ファブラボ長野 見学

こんにちは岡学園です。

グラフィックデザインコースとイラストデザインコースの1・2年生がファブラボ長野を見学しました。

ファブラボとは、「ほぼあらゆるもの」をつくることを目標とした、3Dプリンタやカッティングマシンなど多様な工作機械を備えたワークショップのことで、マサチューセッツ工科大学(MIT)で行われていた授業からスタートしました。
このラボは全世界にあり、国内にも20か所近くあります。その中のひとつがファブラボ長野です。

3Dプリンタ、レーザーカッター、プロッター、UV印刷機などの工具が並んだ室内で、信大の村松浩幸教授が丁寧に説明してくださいました。できたもののサンプルを見ながら学生なりに作品の発展イメージを高めることができたと思います。今後制作展や各自の制作にこの施設が大いに使われていくことでしょう。

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